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【VGC2022】ディアザシ feat.欠伸ニャオニクス

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ブログ上ではご無沙汰していました。

なんと剣盾環境も終わろうとしている今、剣盾初の構築記事を書いています。

とはいえ自分が結果を残した構築ではなく、ビエラことShoma Honami選手(@ShadeViera)が世界大会で使用し、Day1: 6-2(突破)、Day2: 3-4の成績を収めた構築の紹介となります。

youtu.be

 

※この記事を書き上げた後、ベテ自身もこの構築でランクマッチシーズン33の最終2位を取りました。

 

 

僕自身のVGC2022の戦績は↓の感じで、今年は世界大会の権利を獲得出来ませんでした。

5月のJCS予選でレート1810(3位)  

⇒6月の全国大会で2-4  

予選で使ったオーガザシ構築は勝てて感謝こそすれど納得度は低く、今回紹介するディアザシの構築に着手しました。

しかし全国大会までに納得行く完成度まで上げられず、直前で日和ってオーガザシに逆戻り。無事爆死しました。

 

ディアザシに未練の残った僕は世界大会の希望が無くなった後も調整を続けていたのですが、直前(なんと出国前夜)で2010年頃からの盟友であるビエラ選手が世界大会でこのディアザシ構築を使うこととなりました。ビエラ選手は爆速でこの構築の調整を仕上げて本番勝ち進んでおり、自分のことのように嬉しくなったので記事を残すことにしました。

 

僕が過去に組んだ中で1番好きな構築の欠伸ニャオニクスを現代で蘇らせられたこともあり、とてもエモさの感じる構築です。

【VGC2016 バトルロードグロリア全国大会ベスト4】あくびニャオニクス+ゼルネレック - べてのにっき(新)

 

 

 

構築経緯

全国大会~世界大会にかけてはオーガザシ、またそれに強いレジエレキが幅を効かせる環境になるとは想定していたので、それらに対して強いディアルガを使いたいと考えていました。ディアルガは「耐性と技の範囲や火力が魅力なものの、初手ダイマが見えやすく、それを交代受け等で枯らされると弱いので安定しない」が通説かと思います。

そこでJCS予選抜け構築の中から気になっていた、赤坂(@akasakasakasama)さんという方のディアザシ構築をてるチャレオフライン#1で使ってみました。

【PJCS予選抜け】壁ディアルガザシアン - 赤坂のブロマガ

使ったところ、壁やダイスチル・ダイアースを乗せた時のナットレイの詰ませ性能が非常に高く、ディアルガダイマが枯れた後の展開も強い。そのためナットレイを固めるように通る方にダイマ技を撃つ安定択が取りやすい。ということで壁+ディアナットに魅力を感じてこの構築をベースに組むことにしました。

また、ディアと組む伝説の要件は「Sが高くてダイマにも対面で打ち合えるポケモン」と分かっていたのでザシアン以外の選択肢は持てませんでした。

 

ここで壁役としては原案ではオーロンゲが採用されていますが、今回はニャオニクス♂を採用しました。以下のメリットがあり、ディアザシナットと最強のシナジーを生んでいます。 

●(オーロンゲと違って)ザシアンの巨獣斬を1回耐えることができる。

 そもそもザシアンが重めな面子において耐性を確保するのが大きい。

 オーロンゲの場合、初手ディアロンゲでザシアンと対面すると「ザシアンにS操作+ダイアース集中」or「守る・交代読みで横に技を通す」の当てなければ負ける2択が頻発し安定しない。ニャオニクスは1回耐えることで安定択を取れる場面が多い。

●欠伸が先制で撃てる。

 欠伸自体は現在ではトリトドン等がよく使う強力な技として認知されていますが、これを先制で撃てるのが凶悪。トリル・追い風・ダイジェット等相手の展開を妨害する他、死に際に打ってナットレイの起点にしたり、終盤に再登場して交代できない状態の相手を眠らせて詰める等。上記VGC2016の構築記事で欠伸の強みを詳しく語っていますが、現在でも変わりません。

(なお、ダイサンダーで自然に対策されるのでオーガザシ等の一般的な構築には向きません。電気の通りがとても悪いディアザシナットだからこそ生きる技と思います。) 

●かわいいので世界大会で配信映えする。

 

ここまでの4体で基本選出が決まりました。

この4体で不利を取る相手としては以下が挙げられます。

グラードン系(実情はリザードンフシギバナが問題)

●黒バドレックス系

イベルタル

耐性的にこれらの構築からは技を通されやすいので上を取られると不利ですが、こちらの技も通るので上を取ってディアルガで倒しきれれば勝てます。そのため、追い風役と全体技が強力なアタッカー(ディアルガの攻撃と合わせて大概は落としきれるポケモン)の2体が合うと考えました。JCS予選で使ったこともありすぐに出てきたのがトルネロス+鉢巻ランドロス。鉢巻地震or岩雪崩で↑の懸念ポケモンをゴリゴリ削ると裏のディアルガで全て倒しきれる盤面がすぐ出来上がり、テレパシーディアルガとの相性もあってこれ以上無いベストマッチでした。

 

これにて6体が完成!

テクい1体で盤面有利を作って超パワー系3体で押し切るプランをいろんな選出パターンで取れる自分好みの構築に仕上がりました(ナットレイは隙を見せるとすぐ詰む上に削り性能も高いのでパワー系として見ています)。全く異なる2展開がどちらもディアザシにかみ合っているので選出パターンが取りやすく、実はとてもBO3向きな構築となっています。

ディアザシ構築は基本的に初手ダイマを想定して対応されがちですが、1本目はディア後発選出(ニャオザシ、トルネランド、トルネザシ)で戦って相手の想定を崩してから2本目ディア先発に戻す等。相手の型や選出がある程度見えた中ではディアルガの技が的確に通しやすくなるので、BO3こそディアルガが強いと考えています。

 

 

個別解説

ディアルガ

特性:テレパシー

持ち物:いのちのたま

技:ときのほうこう てっていこうせん だいちのちから パワージェム

努力値108-0↓-4-252↑-4-140  

実数値:189-x-141-222-121-128

S+1リザードンを追い風下で抜けるライン、およびその付近に調整されたグラードンカイオーガ等を抜けるSを確保し、残りは行動回数を稼ぐために耐久確保。

特にリザードンへの打点としてダイロックが必要ですが、シュカや風船を持つことの多いガオガエンを問答無用で倒せる点でも非常に偉い。他3つの技も技範囲的にもナットレイ詰めに使える意味でも必要で、トリックルーム等を入れるスペースはありませんでした。(ダイウォールはあると偉いが優先度高くない技と判断しました。)

 

ザシアン

特性:ふとうのけん

持ち物:くちたけん

技:きょじゅうざん せいなるつるぎ ワイルドボルト まもる

努力値204-148-4-0↓-4-148↑

実数値:193-209-136-x-136-205  (ベテがランクマッチで使用した値。ビエラ選手はHSを削ってAを上げたものを使用。)

立ち回り上相手のザシアンを自分のザシアンで倒して詰めるプランが多くなったため、ミラー意識で出来るだけSは上げたい。耐久は黒馬のアストラルビット2耐えや壁込みでカイオーガの雫ダイストリームを耐えるラインまで上げています。

カイオーガリザードン等打点が不足しがちな相手に刺すべくワイルドボルトを採用しました。先発ディアルガに対応するために相手も序盤にダイマを切ることが多い都合上、終盤にダイマ無しのカイオーガリザードンと対面することが多く、これを倒しきれることが非常に強い。

 

ナットレイ

特性:てつのトゲ

持ち物:たべのこし

技:ボディプレス てっぺき やどりぎのタネ まもる

努力値252-0-252↑-0↓-4-0 

実数値:181-114-201-x-137-40  

特殊耐久に調整すべきラインが無くザシアンの聖なる剣の方が脅威であること、ボディプレスの火力は必要なことからHB。

鉄壁は無ければ白バドレックス等にゴリ押される他、火力を上げて圧力をかける意味でも必要なので一般的な型になっています。

 

ニャオニクス♂

特性:いたずらごころ

持ち物:ひかりのねんど

技:ねこだまし あくび リフレクター ひかりのかべ

努力値252-0-164↑-0↓-92-0 

実数値:181-68-128-x-113-124  

A231巨獣斬を素で耐え、壁を貼ればチョッキ想定のカイオーガの雨ダイストリームを耐えるように調整。

コンセプト上両壁と欠伸は決まり、あと1枠は以下の理由で猫だましとしました。

●初手ザシアン対面でザシアンに猫騙しが安定の場面が多く発生する(特に横が猫騙し持ちの時)。

エルフーントルネロス等の襷を潰しながら止めたい場面が発生する。

●終盤に再登場した際、ナットレイ横で猫騙しが出来ることで鉄壁の起点が作れる。

 

トルネロス

特性:いたずらごころ

持ち物:きあいのタスキ

技:エアスラッシュ こごえるかぜ こわいかお おいかぜ

努力値:4-0↓-0-252-0-252↑  

実数値:155-x-90-177-100-179

行動保障が必要なポケモンなので襷持ちとし、必然的に臆病CS。

怖い顔はエルフ黒馬のような構築に対して不意にSを下げて勝てる他、トリルへの対応力が非常に偉い(黒馬に対して追い風を貼ったらトリルされた時に味方怖い顔で再度抜き返して落としに行ける、等)ので採用。凍える風もランドロスグラードンに対してや襷潰しの打点、追い風を温存しながらのS操作として結局必要なので守るを切っています。

 

霊獣ランドロス

特性:いかく

持ち物:こだわりハチマキ

技:じしん ストーンエッジ いわなだれ しっぺがえし(ベテがランクマッチで使用)

  じしん ストーンエッジ とんぼがえり しっぺがえしビエラがDay1で使用)

  じしん ストーンエッジ とんぼがえり いわなだれビエラがDay2で使用)

努力値236-196↑-36-0↓-4-36 

実数値:194-209-115-x-101-116

・黒バド対面で削りに行けるよう眼鏡アストラルビットを耐える

・手助け持ちが横にいたり、死に出しから出てきりとあらゆるザシアン対面で動けるようA222巨獣斬を威嚇無しで耐える

・H199ザシアンを鉢巻地震で落とせる

といったラインを意識して火力と耐久に割いた鉢巻持ち。特にグラザシ(Rinya Sun)に対しては初動での削りや最後にグラードンへの押し込みに必要なので鉢巻しかありません。

技が固定されていない枠はそれぞれ以下のメリットがあり、環境読み次第で使い分けています。

いわなだれ:浮いている相手(特にイベルタルボルトロス)に対して安定して削りを入れることが出来、ザシアンやディアルガの攻撃の圏内に押し込める。

・しっぺがえし:打点が不足しがちな黒馬やルナアーラに対してワンパン奇襲が可能。ただし拘った後が弱くなりがち。

・とんぼがえり:大きく削りながら後発のディアルガやザシアンを安全に展開させたいときに便利。(特にグラードンとの対面で欲しい場面が発生)

 

 

選出立ち回り

BO1の場合の出し方の参考として簡単に。BO3では他にいろんな出し方をするかと思います。

 

基本プラン

ニャオニクス猫騙しや両壁でディアルガの行動回数を稼ぎながら技を通していきます。相手も初手ダイマで張り合ってきた際には欠伸が有効になります。

ある程度起点を作れたところからナットレイを鉄壁と宿り木で立てていき、詰めの障害になる相手を横のザシアンで上から処理して勝ちます。

 

相手の構築別

※一般枠で大きく変わるので一概には言えません。

 

vs 

基本プランを通す相手です。

最終的にはザシアンの聖なる剣がナットレイ詰めの脅威になるので、欠伸や壁を絡めつつ味方のザシアンで処理していきたいです。

 

vs 

鉢巻ランドロスで負荷をかけつつ相手が削れて来たらディアルガを通すプランを取ります。リザードンの処理さえ出来れば地震がかなり通るので、先発リザードンが見えていればトルネディアルガからでもOK。

 

vs

追い風下でディアルガランドロスを通すプランで、出来るだけ早急に黒馬を倒すように立ち回ります。

黒馬に上から技を通されるのが怖いので、追い風に怖い顔等を合わせて出来るだけ上を取れるよう意識します。

 

vs

トリル展開を壁+欠伸で邪魔しながらディアルガで荒らし、ナットレイまたはザシアンで詰めるプランを取ります。

パルキアに炎技が無ければナットレイでとても詰めやすく、ある場合も欠伸で眠ること無しにナットレイを突破するのは難しいので、最後にザシアンで詰める動きで勝ちプランを立てられます。

 

vs

多くの場合リザードンと同居しておりルナアーラと打ち合う必要もあるので先発はトルネディア。トリル下のグラに対してはランドロスで打ち合い、最後にザシアンで締めるプランを目指します。

 

vs

イベルタルが重めなので鉢巻ランドロスの岩技で優先的に削りを入れておき、追い風下で後発ディアルガザシアンで制圧する展開を目指します。

 

 

あとがき

実は世界大会の配信をDay1からしっかり見るのは今年が初めてだったのですが、見ているだけで非常に楽しい4日間を過ごせたとともに、出ている選手たちが眩しく、自分がその場にいないことがもどかしく感じていました。自分の実力が足りなかったに尽きるのですが、構築には自信があったのでビエラ選手が世界大会で輝かせてくれて嬉しい限りです。

9世代でどこまでポケモンに取り組めるのか?世界大会を目指すのか?はなんとも言えないですが、少なくともポケモン対戦は大好きなので今後も楽しくポケモンやっていきたいですね。

【INC February(ムーンルール)使用構築】ツルギゼルネ 疑似積みリレー

とても今更ですが剣盾発売前に7世代の構築供養をと思い、INC February(ムーンルール)で使用したパーティを書き残しておきます。

 

強い要素を余すところなく入れることができ、当時のWCSレートでも最終2位にはなれたのですが、INC本番ではレート1827(国内32位)で同率落ちの結果に終わってしまいました…。

 

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【WCS2019 世界大会Day1突破】 ゼルネクログロス

とても遅くなってしまいましたが、8月16-18日にアメリカのワシントンDCで開催されたWCS2019の構築レポートです。

今年は国内大会で目立った成績を挙げられず、世界大会にその悔しさの全てをぶつけに行きました。

 

結果はDay1を7-1で突破したものの、Day2では2-5で61位。

2年連続でDay2出場の嬉しさもあり、勝ちきれなかった悔しさもあり。

ただ、パーティ自体は納得いくものが組み上げられたので、しっかりと書き残すことにしました。

 

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VGC2019 International Challenge November

12月2日、自室で迎えたINC

先発ゲンガーゼルネアスが落とされ、後発も勢いを見せず惨敗だった

部屋に響く自分のため息、思わず呟く「今回は1500台だな」の声

無言で電源を落とす参加者達の中、昨年度の世界大会ベスト4、ベテは独り部屋で泣いていた

VGC2018で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるポケモン・・・

それを今の構築で得ることは殆ど不可能と言ってよかった

「どうすりゃいいんだ・・・」ベテは悔し涙を流し続けた

どれくらい経ったろうか、ベテははっと目覚めた

どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベッドの感覚が現実に引き戻した

「やれやれ、起きて構築考えなくちゃな」ベテは苦笑しながら呟いた

立ち上がって伸びをした時、ベテはふと気付いた

 

「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」

ベッドから飛び起きたベテが目にしたのは、会場外まで埋めつくさんばかりの観客だった

千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにポケモンの対戦BGMが響いていた

どういうことか分からずに呆然とするベテの背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた

「ベテ、試合だ、早く行くぞ」声の方に振り返ったベテは目を疑った

「か・・・カビゴン?」  「なんだベテ、居眠りでもしてたのか?」

「ぼ・・・ボーマンダ?」  「なんだベテ、かってにメガボーマンダを使用禁止にしやがって」

ゴチルゼル・・・」  ベテは半分パニックになりながら選出画面を覗いた

カプ・コケコ ボーマンダ ガオガエン ゴチルゼル カビゴン モロバレル

暫時、唖然としていたベテだったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった

「勝てる・・・勝てるんだ!」

SNOWから身代わり人形を受け取り、メインステージへ全力疾走するベテ、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

 

翌日、ベンチで冷たくなっているベテが発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った

 

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【VGC2016 バトルロードグロリア全国大会ベスト4】あくびニャオニクス+ゼルネレック

 

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VGC2016の後期に愛用していた[あくび]ニャオニクスを軸とした構築。原型となる形を世界大会で使用後、調整を続けてバトルロードグロリア全国大会でベスト4という成績を収められました。完成形で世界大会本番に臨めなかったのは今でも心残りです。(涙)

元々AMALGAMEというサイトに投稿していた記事ですが、サイトが閉鎖してしまったため当時の原稿を掘り起こして再度投稿することにしました。

VGC2019が伝説戦ということで、本記事が少しでも参考になればと思います。

 

以下、ほぼ当時の原文まま。

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【WCS2018 世界大会ベスト4】 マンダコケコ積みリレー feat. 勝気ゴチルゼル

8月23日―25日にアメリカのナッシュビルで開催されたWCS2018に参加して参りました。

結果としてベスト4という成績を挙げることが出来たため、使用構築を執筆することとしました。

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勝気ゴチルゼルが特徴的な積みリレー構築となっております。

このフォーマットでパーティを紹介されることにとても憧れていたので、嬉しいですね笑

 

 

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DEXオフ優勝 ゴチルカビスイッチ

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※DEXオフ時はクチートの技が「かみなりパンチ」→「ほのおのキバ」

こんにちは。PGLがメンテに入って、サンムーン環境も終わっちゃいましたね。
この環境も終わりだということで、それなりに頑張ってポケモンに取り組んでみました。


DEXオフでは優勝することができ、レートの終盤も1位を目指して取り組んだものの惜しくも最後に負けが込んでしまい最終的には1960台(最高で2017)。
パーティの基本要素はとても強かったものの、サザンドラをほぼ選出しなくなってしまう等6体で上手くまとめきれなかったのがあと一歩及ばなかった原因かなと思います。

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